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ライバーの確定申告、ざっくり全体像|いくらから必要?

2026-08-29 更新

※画像はAIによるイメージです

配信の報酬は、雇用契約の給与とは税金の扱いが異なることがあります。副業として継続的に得る報酬は一般に「業務に係る雑所得」、活動規模などによっては事業所得になる場合があります。契約書や支払明細で、自分の報酬の扱いを確認しましょう。

① 確定申告が必要になるライン

  • 給与がなく配信以外の所得もない人:2026年分の所得税の基礎控除は、合計所得金額132万円以下なら95万円です。ただし他の所得・控除・源泉徴収の状況でも申告要否は変わります
  • 年末調整済みの給与を1か所から受ける人:給与・退職所得以外の所得の合計が20万円を超える場合は、原則として確定申告が必要です

「所得」は売上そのものではなく、原則として報酬から必要経費を引いた残りです。詳しくは国税庁の基礎控除給与所得者の確定申告雑所得を確認してください。

② 経費にできるもの(例)

  • 配信用の機材(マイク・照明・スマホスタンド)
  • 配信専用の小道具や消耗品
  • 通信費・自宅の家賃のうち、業務で使ったことを合理的に説明できる部分

私用と共用する支出を全額経費にできるとは限りません。領収書・利用記録と、按分の根拠を残しましょう。国税庁の必要経費の説明も参照してください。

③ 申告の要否は自分でも確認する

事務所所属でも、申告が必要かを確認する責任は原則として本人にあります。源泉徴収の有無、年間の支払額、支払調書の発行有無を事務所へ確認し、判断に迷う場合は税務署または税理士へ相談してください。

扶養に入っている人は要注意

親や配偶者の扶養に入っている場合、所得が増えると扶養から外れることがあります。ここはアプリや事務所ではなく、家族の健康保険の条件の話。稼げるようになってから慌てるより、始める前に一度確認を。

※この記事は一般的な情報の整理です。個別の判断は税務署または税理士に確認してください。

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